副工場長のオフィス

ちなみに私は副工場長ではありません。

屋上モニュメント②

 

 

 

ちょっと面白かったのでご紹介。

 

 

 

先日、あてもなく散歩していたらこんな屋上モニュメントに出会いました。

 

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金網。

見りゃわかるわ。

 

一体誰への、何のための説明なのか、

このナンセンスさに絶句します。

 

 

 

ちゃんと確認はしなかったのですが金網製造業者のビルとかなのかな?

だとしてもだな…。

 

 

 

 

クロッキー、その4

 

 

 

今回も仕事で人物クロッキーをしてまいりました。

時間が短かったので中途半端な感じで終わってしまいました。

 

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重要なポイントは、どんな服装でも内部の人体構造を把握すること。

衣服に気を取られると人体のプロポーションが狂ってしまいます。

 

絵に描かれた人物が仮に立ち上がった場合、しっかりと立つことができるか。左右対称な人体構造をしているかなど、形を多角的視点で捉えることが重要です。

 

定期的に人体を描くことは絵描きとしてはありがたい鍛錬です。

引き続き形態把握の向上に努めます。

 

 

 

 

静物デッサン

 

 

 

今回は仕事で静物デッサンを描きました。

 

 

 

 

画用紙に鉛筆で描いたものですが、パースと立体感、空間を正確に捉える、いわゆる「基礎力」を磨く課題です。

 

今回はお手本として制作しました。

 

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やってみるとむずい。

形がシンプルであるほど間違いが目立つので、正確性が問われます。

 

描き慣れた人であっても基本に立ち返ると苦手分野が際立ってしまうものだと再確認しました。

教える立場としてきちんとしていなければならないですね。

引き続き頑張ります。

 

 

 

 

クロッキー、その3

 

 

 

またお仕事でクロッキーをしました。

 

着衣の女性モデルです。

非常に体型が細くスタイルが良かったのですが、それ故にめちゃくちゃ描きづらい。

形が合わずに苦労しました。 

 

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今回はこの一枚を合計1時間ほどのんびりと描きました。

どの辺りを描けば人物の立体感が表せるか、どの辺りを省略すべきかなどと考えながら描いてみました。

 

モデルより竹が一番良く描けたかな、笑

 

 

 

 

夏らしいこと①

 

 

 

しばらくブログをサボってしまった。

仕事がだいぶ落ち着いてきたのでまた投稿しようと思います。

 

 

仕事場の屋上から、かなり遠くの花火が見えました。ぐったりするほど暑い夜に、テレビアンテナ越しの小さな打ち上げ花火を見るのもなかなか乙なものでした。

 

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今日の東京はかなり涼しく過ごしやすい気温ですが、連日の酷暑や熱帯夜に精神をだいぶ痛めつけられた気がします。

冬は寒すぎず夏は暑すぎない、そんな都合のいい土地はないもんだろうか。あるなら移住したい。

 

しかしなにぶん東京の景色や空気が好きなので、おそらくは東京から出ないのだろうなぁ。

 

 

 

さなぎビルディング

 

 

 

僕は建造物に関心がありますが、建築全般に興味があるわけではありません。

関心の薄い建築で言うと、有名建築家による造形美と機能美を兼ね備えた洗練された建築。その素晴らしさを理解することはできますが、心を持って行かれたことは無いのです

 

 

 

高層ビルが次々に建設されるこの時代、建設途中のビルをよく見かけると思います。

僕はよく、この状態で建設を止めてほしいなどと思ってしまいます。つまり完成させないでほしいのです。

 

剥き出しの鉄骨とその奥の暗闇

完成の状態とはまた違ったイビツな造形のリズム

設計者が目指す整理整頓された「デザイン」とは全く関係のない、おどろおどろしいさなぎの中身のような姿に心がざわつきます。

 

 

 

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現在建設中のこちらのビル。

完成予想図が張り出されているのですが、そのシンプルな造形とガラス張りの清涼感とは程遠い、複雑かつ重量感のある姿です。

 

 

 

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こちらは何年か前に撮ったもの。

巨大なビルの建設途中ですが、鉄骨の状態だとかなりの圧迫感があります。

もうとっくに完成しているはずですが、その姿はまだ見に行っていません。

 

 

 

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こちらはマンションの建設現場ですが、ちょうど全体の鉄骨が組み上がった時の様子です。

床や天井が無いせいでマンション全体の容積がよくわかります。こうして見ると、約20世帯分とはいえ人の居住空間はこれだけ巨大なのです

そしてこのようなマンションやオフィスビルが、ゾッとするほど沢山存在します。日本にどれだけ沢山の人が生きているかが実感できる上に、その中のたった一棟のマンションでさえもこれほど精密に綿密に造られてきたのです

この途方もない積み重ねを想像すると頭がボーッとしてきます。

 

 

 

 

タワークレーン②

 

 

 

僕の自宅の向かいには、最近新しく建てられた巨大なマンション群が建ち並んでいます。

もとの古い団地を取り壊し、数年がかりでマンションは完成しました。

 

このような大きな建物の建設には必ずタワークレーンが稼働するものです。

家の向かいに随分長い期間巨大なタワークレーンが佇んでいたため、僕は毎朝毎晩そのタワークレーンを愛でながら過ごしました。

 

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深夜の建設現場で、ライトも消えて眠るように動かないクレーンの姿はいささか不気味さを纏っています。

 

 

 

ある日、クレーンが2機追加されました

クレーンは組み立て式になっており、トラックで運ばれたのちに現場で組み立てられます。

そして組み立てるのも無論、クレーンを使って行われます

 

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では現場で1番最初に出現したクレーンはいったいどうやって組み立てたのか

と思うところですが、タワークレーンはクレーン車が組み立てるので、卵が先か鶏が先かみたいなことにはなりません。

 

 

 

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2兄弟から4兄弟になり、スムーズに鉄骨などの資材を組み上げ、しだいにマンションが完成しました。

なかなか家の目の前で毎日4機のクレーンにお目にかかれるなんてそうそう無いチャンスでしたが、いつまでもボーッと眺めていてはご近所から気持ち悪がられるので、通りすがりに目をやる程度しか見ることはできませんでした。

 

鉄骨や大まかな外壁が組み上がった時点で、4機のクレーンはいつのまにかいなくなっていました。真新しいマンションが出来上がったあとは、煌びやかな外観を眺めながらもなんだか呆気ない心持ちでいます。

 

 

 

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つい先日、隣町のビル建設現場に4機のクレーンが空高くそびえていました。

もしやあの4兄弟か!?などと思いつつしばらく下から眺めていました。

曇りのダークグレーの夜空に真っ赤な航空障害灯が灯り、美しいコントラストをつくっていました。

 

いま写真を載せてみて気が付きましたが、柱の構造が違いました。向かいのマンションのクレーンよりこちらのほうが巨大なタイプのようです。

 

あの4兄弟もおそらくまたどこかの夜空の下の建設現場で、静かに佇んでいるのでしょう。